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歯周病の原因は、歯の周りにつく歯垢です。歯垢とは、歯ぐきに炎症を起こす細菌のかたまりです。歯周病の治療は、いかにこの歯垢を取り除き、歯の周りを清潔に保つかがキーポイントになってきます。 |
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まず、第一段階として歯ぐきの検査をしてどのくらい歯周病が進行しているかを調べます。それと同時に患者さんにブラッシングをしていただきどの程度歯垢が残っているかを確認します。検査終了後、スケーリングを(歯の周りについた歯垢、歯石を取り除く治療のこと)します。
歯ぐきの炎症が初期の段階だと、これで歯ぐきが健康な状態に戻ります。 |
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第二段階として、スケーリングとブラッシングによりどの程度歯ぐきの状態が良くなったかを検査します。炎症が残っていたり、歯周ポケットの深さがあまり変わっていないときは、もう一段階上の治療、ルートプレーニング(深い歯周ポケットの中をきれいにする治療のこと)を行います。 |
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第三段階として、第二段階で行った治療でどの程度歯ぐきが良くなったかを検査します。この段階で、5mm以上歯周ポケットにすき間があった場合、さらにもう一段階上の治療を行います。歯周外科といって、炎症を起こしている歯ぐきを深いポケットごととってしまう治療です。 |
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このような治療で、重症な歯周病でも、歯ぐきがよくなります。しかしこの段階で油断してしまうと、再発してしまう可能性があります。良くなった歯ぐきを維持していかなければいけません。 |
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第四段階として、患者さんに定期的に来院していただき、患者さんの歯の周りを徹底的にきれいにするクリーニングを行います。この時、ブラッシングがちゃんとできているかの確認もします。歯ぐきの健康を維持していくことは、患者さん一人では難しいことです。定期的に検査をして、再発しているようであれば、すぐに処置をします。良くなったからといって、油断はしないよう心がけてください。 |